8月28日
日本ハンドボールリーグ HC名古屋のアリーナDJを務めました。
実は、高校生の時はハンドボール部なのです。
小学校は少年野球
中学校がバスケ部(スラムダンクの影響)
高校はハンドボール部
ポジションは右サイドでした。
当時から時は経ち
今ではサイドという言い方ではなく「ウイング」という。
ほへーとなりましたw
高校時代に打ち込んだハンドボール
だから、いつかハンドボールのこともやりたいなぁ
そう思っていたので、夢叶いました!
そしてこの日は2021-2022シーズンの開幕戦。
僕にとっても、ある意味開幕戦。
MCだけじゃなく、選曲なども全てさせて頂きました。
チームの雰囲気だったり、コンセプトだったり色々考えながら。
いくつか紹介したいと思います。
まずはハーフタイムに入ったときに流したのが
Yellow / 木村カエラ
(↑クリックでPVに飛びます)
HC名古屋のチームカラーが黄色(イエロー)
ということでタイトルだけで選んだだろ!
っと言われるかもしれませんが・・・
歌詞もいいんです!
サビ
「いつだってYellow~そんなあなたにエール送るよ」
いつもHC名古屋の黄色の精神を大事にしているあなたにエールを!
という感じで、サポーター→選手にエールを
逆に選手→サポーターの皆さんに(他にもいろんな図式があると思う)
エールをおくるぞというのもあるのかななんて思いながら・・
あと、HC名古屋の選手紹介の時の曲が
開幕宣言 / Novelbright
(↑クリックでPVに飛びます)
ハンドボールリーグもこの日から開幕
自分自身もハンドボールのアリーナDJの開幕
そして、この曲でHC名古屋の選手1人1人が
そしてサポーターの皆さん1人1人が共に
試合の開幕に向かっていくという感じもします。
そしてこの曲も歌詞がめちゃくちゃいい。
選手にもファン、サポーターの皆さんも
それを支えるスタッフの皆さん
関わる多くの方にも
バックボーンが様々あって
応援する皆さんの中には
HC名古屋の皆さんの奮闘する姿に
「自分も頑張ろう・・」と力をもらっていたり
逆に選手の皆さんも
ファンサポーターの皆さんの声に
力をもらっているはず!
会場全体でパワーを共有していける壮大な感じになっていて
すごく個人的には気に入ってます。
あとハンドボールを知らない人や
小さな子供たちにもハンドボールの魅力を知って欲しい
と思ったりしているのですが・・・
歌い出しの歌詞で
いつも通りの退屈な日々
稲妻のような衝撃たちが
突然僕を眩しすぎる世界へ連れ出した
その景色は少年時代の僕の憧れへと姿を変えた
そこから始まったんだ 夢を叶える1ページ目
っていう歌詞があって
稲妻⚡️→黄色→HC名古屋
なんていう連想ゲームをしながら
「稲妻のような衝撃」という歌詞を「HC名古屋」に変換してみると
HC名古屋がパワーアイコンになって
いろんな人の夢とか憧れの一部になっていく
そんなふうに捉えられてちょっとうるっとしましたw
歌詞もぜひ見てほしい →歌詞のリンク
なんか自分が作詞作曲したみたいな言い方になってますねwww
曲に関しても結構悩んで選びました。
僕がDJを担当するときはこの曲で紹介していきます!
長々と書いてきましたが
不思議なご縁が繋がったハンドボールのアリーナDJ
ご縁って不思議
HC名古屋〜〜〜!!